成和リニューアルワークス株式会社

Staff社員紹介

機 械機 械

Interview 03現場で学びながらキャリアを構築する。
仲間と取り組み乗りこえていく喜びがある。

K.I機械統轄部 機械学系出身

入社してから最初の現場は、東日本大震災の復興事業として、稼動していた東松島市の「巨大ベルトコンベア」の解体の現場でした。はじめて現場を見たとき、その規模の大きさに戸惑うとともに、果たして自分が携わることができるのかという不安がありました。
解体が終了するまで多くの時間を費やした現場で、様々な困難に直面しながらも、先輩社員の指導のもと作業を進めるうちに多くのことを現場から学ぶことができました。

知識と経験が豊富な先輩社員と働くことで、分からないことが解決されてきます。当社の利点として”聞きやすい”雰囲気があるので私は積極的に質問することで多くのことを吸収しました。人間関係が良好であるとともに、多様なタイプの社員が在籍していて、面倒見のいい先輩や、すごい技術力を持った方がいたりとするので、居心地が良く、スキルUPできる職場だと思います。

東松島市の「巨大ベルトコンベア」の案件が完了した後は、浜松で産業機械に関わり、豊洲の機械解体作業現場をひとりで任せられるまでに成長しました。私自身も成長を実感し、社会に貢献できるまでになったことに誇りを感じています。

ー 入社を思い立ったその理由

ー 入社を思い立ったその理由

大学の先輩が働いていたこともありますが、会社訪問した際にシールドマシンの存在を知りました。トンネルを掘削する為のシールドマシンをつくることができる会社の規模に魅力を感じました。

ー 入社当時の私

本社での1ヶ月の研修の後、機械統轄部所属・機械センターに配属。先輩社員と行動を共にしながら、業務のさまざまな知識を深めました。

ー 2018年北海道へ赴任

ー いよいよ現場デビュー

宮城県東松島市の東日本大震災復興プロジェクトに参加。住居を高台へと移転するためにつくった巨大ベルトコンベアの解体作業に従事。

ー これからの私のキャリア

いずれはシールドマシンの製造から施工まで関わり全体を指揮することができる社員になりたいです。

ー 働くうえで必要なスキル

仕事を円滑にしてゆくためにコミュニケーション能力は大切です。